子どもが習い事をしていないことで悩んでいませんか?
・「何か習い事しているの?」と聞かれて焦る
・子どもが習い事に興味を持ってくれない
・習い事をしていないから子どもの将来が不安
習い事をさせた方がいいと思うけど、子どもは興味を持たない。
そんな子どもに無理矢理させるのはなんか違うんだよな…
と思っちゃいますよね?
・我が子が習い事をしていない理由
・習い事をしていなくても大丈夫と思えたきっかけ
・習い事を聞かれた時の対処法
息子が、習い事をしたがらないことに悩んでいた私。
そんな私でも今は、息子の思いを尊重し、息子の将来の夢を応援して日々を過ごしています。
あなたも
「習い事を必ずしなくてもいいんだ!」
と思えるようになり、お子さんの将来が待ち遠しくなっちゃいますよ
我が子が習い事をしていない理由
るぅくんが小さい時から
「何かしら習い事をさせた方がいいのかな〜」
とは考えていました。
でも、るぅくんが行きたいわけでもないのに通わせることにモヤモヤしていたんです。
きぃくんに相談すると、私たち夫婦は同じ考えで
「るぅくんがやりたいことをやらせてあげたい」
でした。
そのため、るぅくんが自分からやりたいと言わない限り習い事はさせないことに!
幼稚園に入園すればお友達の影響で何かやりたいことを見つけるかと思いましたが全く。
るぅくんの場合は、小学校へ行っても自分から習い事をやりたがることはありませんでした。
でも、習い事に通っていない代わりに買ってあげているものが2つあります!
工作をするための材料
まず1つ目に買ってあげているものは、工作をするための材料です。
るぅくんは、工作をすることが大好き!
だから、自分が作りたいと思ったものに必要な材料は準備してあげています。
例えば、折り紙や画用紙など。
時々、自分がイメージしたものと完成したものが違って怒っちゃうことも!
でも、イメージしたものを形にすることは大切なことだと思うので、結果はどうであれ、
るぅくんにとって、いい経験になっているのでは?
と思っています。
ジャンルを問わず欲しがった本
次に2つ目に買ってあげているものは、ジャンルを問わず欲しがった本です。
本を読むことは大切だと思うんです。
なぜなら、私は子供の頃に本を読まず、国語が苦手だったから。
ブログの文章からもわかるように、文章力もないですし…
こんな私のブログを読んでくださることにホント感謝です
だから、るぅくんが興味をもった本を買っています。
ジャンルを問わずというのは、マンガや図鑑なども含めるから。
色々なジャンルに触れて、好きなものを見つけるきっかけにして欲しいんです。
習い事をしていなくても大丈夫と思えたきっかけ
幼稚園の頃からるぅくんには将来の夢がありましたが、どれも現実的ではないものばかり。
「可愛いな~」と思いながら聞いていました
でも今の夢を聞いた時は、とても現実的だったんです。
なぜなら、将来の夢を言った時に人生設計も考えていたから。
将来の夢だけでなく、その夢を叶えるための大学や学部。
その大学へ行くための高校まで決めていました。
もし習い事をしていたら、他の将来の夢を語っていたかもしれません。
でも、習い事をしていないるぅくんでも将来の夢をみつけ、その夢に向かって進んでいます。
だから今は、習い事をしなくても大丈夫だと思えるんです。
習い事を聞かれた時の対処法
習い事をしなくても大丈夫だと思えようになりましたが、やっぱり子どもの話になると聞かれることが
「何か習い事しているの?」
なんですよね。
そこから話が膨らむからなんだろうけど…笑
だから私は毎回
「やりたいことをさせたいけど、やりたがらないので習い事はしていません!」
とキッパリお伝えしています。
相手も、このように言われるとそれ以上聞けませんし!笑
伝え方は昔から変わりませんが、私の気持ちは変わりました。
やっぱり昔は、習い事を聞かれると
「何かやらせてあげた方がるぅくんのためなのかな?」
と不安になってしまっていたんです。
でも今は、不安になりません!
ぶっちゃけ
「小学生から人生設計まで考えられて、将来大物になるな」
なんて親バカ妄想しちゃうくらい。笑
この昔と今の気持ちの変化は、ホント私にとって大きいです。
これからもるぅくんの思いを尊重して、見守ってあげたいと思います!
まとめ
今回は、子どもの思いを尊重して習い事をしていないちぃ家スタイルをお伝えしました。
・我が子が習い事をしていない代わりにやっていること
1. 工作をするための材料を準備する
2. ジャンルを問わず欲しがった本を買う
・習い事をしていなくても将来の夢はみつけられる
・習い事のことを聞かれても胸を張って答えられる
習い事をしたがらない息子に悩んでいた私が、今は息子の思いを尊重し、息子の将来の夢を応援することができています。
あなたもお子さんの思いを尊重してみてはいかがですか?